久々のファイアーエムブレム

ソウルハッカーズのリメイクが出るというので
PS版の操作の不便さ（さすがに今となっては…）に耐えかねていた私はもちろん大喜び。
そのうち3DSを買わねばなるまい…と思っていたところ
案外さっさと買ってしまいました
さすがに何かソフトが欲しい…というわけでファイアーエムブレム覚醒も一緒に。

ファイアーエムブレム 覚醒

• 出版社/メーカー: 任天堂
• メディア: Video Game

FEシリーズをプレイするのはスーパーファミコン版の「紋章の謎」「聖戦の系譜」以来です
でもそんなに変わってない。驚くほど昔の知識のままでいける。
ちょっと悩むのは転職（思い切りがいる…）
あとはダブルのシステムでしょうか…感覚として慣れるまでは「こんなつもりじゃなかった」連発します。

マイユニットはなかなかかわいく作れます。
モードはもちろんノーマル＆カジュアルです。
私がFEに最近手を出していなかった理由に「もう難しいこと考えたくない」というのがありましたが
このモードならそんな人でも大丈夫。

８章まで終わったところですが
お気に入りキャラはガイアです
素早いキャラは大好きです
でも私のマイユニットは男で作ったので支援Ａ以上の仲にはなれない（笑）

「真・女神転生IV」が出るというニュースも聞いて！
楽しみになってまいりました！

GOD EATER BURSTをやってみた

世間はモンハンで持ちきりだというのに
なぜか個人的にはGOD EATER BURST気分です。
これは去年発売された「GOD EATER」に追加要素をプラス、その他調整が施されたもので
モンハンでいうところの「G」にあたります。

GOD EATER BURST(ゴッドイーター バースト)(通常版)

• 出版社/メーカー: バンダイナムコゲームス
• メディア: Video Game

去年の私はモンハンP2Gに夢中になっていて
GOD EATERは「あーこういう近未来の危機的状況みたいな設定あるある～」と
サラリと流したのですが…

今年の私はモンハンの健全さでは安らげず
この殺伐設定のゲームが突然気になってしまいました。

最初はキャラメイク。
オシャレなヘアカットがたくさんあります。
「いいなあ」と思う物がいくつもあって迷います。
設定可能な項目はファンタシースターポータブルには及びませんが
けっこう可愛いキャラが作れます。

名前とは別に、コードネームもつけられます。
ここは張り切って、聞いたとたんゾワッと来るような物をつけねば！と
イタくて恥ずかしい名前にしました。

操作は…
ガチャガチャやって回復錠でごり押しというプレイスタイルでも
序盤はいけそうかなあという感じです。
NPCも一緒にミッションに来てくれるので助かります。
ミッション途中の拾い物は途中リタイアしても手に入るし、持ち物とは別カウント。
いろんな面であまりきっちりしなくて大丈夫な感じがします。

私は敵に近づかず攻撃するのが好きだ♪
なので銃を重点的に使っていきたいです。
スナイパーを目指します。
でも気付くと刀で斬りかかっています（笑）

ストーリーがしっかりとあるようで、それを追うのが楽しみです。
さすが天下のバンナム様、キャラクター設定は光っています。
ムービー内に主人公も一緒に登場するのも嬉しいところ。
何しろ自分で髪型やら服やら選んだ、趣味てんこ盛り主人公なので、映るだけでニヤニヤ。

まだ難易度２になったところで全然進んでませんが
ぼちぼちやっていきます。
NPCは今のところソーマとコウタが可愛いなーと思います。

MHP3もやったらきっとハマるんでしょうけどね
いまはゴッドイーターで不思議な安らぎ。
なんで心がこんなにささくれ立っているのか。自分でもよくわからない。

続・テイルズオブヴェスペリア

いったいいつからの「続」なのか自分でもわからなくなっていますが…
少しずつ進めてます。
攻略を調べたりなんかすると取りこぼしが気になる（→そしてある日突然すべてがどうでもよくなりクリアをあきらめる）ので、気ままにやってます。
アイテム取り逃しもイベント見そこねも気にしない。
見るのにコツがいるようなイベントはきっと本筋に関係ないに決まってる。
製作者の立場になって考えれば、どうしても見せたいイベントなら必須イベントにするはずだ。きっとそうだ。

前にアビスをやったせいか、怪しいところはなんとなく見当がつくこともｗ
そしてヴェスペリアはアビスほどいやらしい隠し方はされていないようです。

ワンダーシェフにレシピ教えてもらえるポイントがいい！食材ぷかぷか。
日常の光景にはあるはずのない物が見える、思わず目を疑うようなオブジェが好きです。

そして風景に溶け込めない不自然さでいったら、フレンも相当なものです。
登場するたびに「何かいるー！！」となります。

フレンとユーリの会話はなんだか演劇調。
幼なじみどうしでなぜここまで芝居がかる必要があるのか？
…と、とても楽しんでおります。

FS（フェイタルストライク）が難しい。
コントローラーのR2ボタンが押しづらくてしょっちゅう空振りするので、キーコンフィグでR1ボタンをFSにしてみました。
ちょっとましになったかも。

私は、このゲームプレイしてやっと心の底から「PS3買ってよかった～」と思えた気がしますよ…
全編アニメのように見えます。

それにしてもフレンは出てきたと思ったらすぐいなくなる。
フレンにももっと出てきてほしいなあ。

パーティーメンバーは皆いい味出しております。
見た目に反し意外に頑丈でなぜか「フォトン」連発のエステルさんとか
腰の後ろに本下げているのが可愛らしいリタさんとか
強くて動きが格好いい上に優雅なジュディスさんとか
みんなステキなんです！

バウルを手に入れて空が飛べるようになりました。
RPGのお約束で、空飛べるようになったらそろそろエンディングへの序曲！のはず！
物語の核心も見えてくる頃でしょうか。
ユーリのカロルに対する態度が「いいお兄さん」って感じで大好きであります。
今までやってきたRPGの主人公としてもユーリはかなり好きな部類に入ります。

そんな私は去年劇場公開されていた「テイルズ オブ ヴェスペリア ~The First Strike~」ももちろん観にいったのですよ
公開初日に張り切ってひとりでアニメ映画を観にいくとは私も完璧何かを捨てたなと思わずにいられません。
本当はひとりで見たかったわけはなく、いろいろ声をかけてみたのですが誰も乗ってこなかった（笑）
ゲーム好きな人でも「テイルズ」と聞くと「ちょっと手が出せないわ…」て反応なんですもん
私もかつては「テイルズとかないわー」と思っていたので気持ちがわかりすぎて何も言い返せません（笑）

テイルズ オブ ヴェスペリア ~ The First Strike ~ [Blu-ray]

• 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
• メディア: Blu-ray

アニメ映画は上映時間がほどよいところで終わってくれるのがステキ。
２時間も椅子に座ってられんのです！逃げ出したくなる。

だらだらとペルソナ3ポータブル

あいかわらずペルソナ３ポータブルをプレイ。
合い間にちょこちょこやり続けてやっと10月下旬まできました。

難易度BEGINNERなせいか、ラクに進みます。
いきなり全コミュMAXなどは狙わず、選択肢も適当に。
依頼も面倒くさくなさそうなものだけ引き受ける。
どんなエンディングが待っているのかなー。

ペルソナほぼ全部にローグロウやらミドルグロウやら、最近ではハイグロウやらついているので
ベルベットルームにいったときの全書への登録が大変です（笑）
「前回から経験値どれだけたまったかな～」と見ながらやるのが楽しいです。

2学期の学校の曲の出だしは何が起こったかと思いました（笑）

女主人公でやると周りのキャラたちが、本当にいい感じなんですけども…
大変な中にも救いのある話になっているような。
女主人公を明るい雰囲気の子にしたのは正解だったと思います。

コミュは…
真田がヘタレで好きであります！
結局、満月ボス戦はいつも
ゆかり、美鶴、真田のパーティーで行ってしまいます

ペルソナ3ポータブル！

「あなたペルソナ3を6月で放置してませんでしたか？」と突っ込まれると「ぐっ」とうめいて黙るしかない、そんなわたくしですが、ペルソナ3ポータブルを買いました！

ペルソナ3で私が挫折した原因「パーティーの人間関係の悪さ」が、女主人公の追加により改善されている…、そんな予感がしたからであります！

いそいそと女主人公を選択。
すると通常画面の端がピンク色に！
この画面端のささやかなピンク色だけでも、ゲームの雰囲気がぐっと明るくなったような気がします！

ロードは実にサクサク。メディアインストールもすると、UMDであることを忘れるほど。待たされると感じることがまったくありません。これだけすいすいプレイできたら何も不満はありません、というか頑張りすぎ。ここまで快適でなくても私は我慢できるよ！でもやっぱりスイスイできるに越したことはないからすごく嬉しいです♪
アトラスの技術は世界一～！！
…と、思わず叫んでしまうそんな快適さです。

リメイクの「ペルソナ」のときも思ったけど
PSPの小さい画面で映えるインターフェイス作りが本当にうまいなーと思います。
フォントもいい感じで字もとても読みやすい。
キャラとの会話を×ボタンですっと抜けられるのもいい。
□ボタンを使っての移動がとてもラクです。

ただ起動しなおすとガイドのマーク（「この人と話せる」とか「ここ調べられる」とか表示するマーク）が初期状態になるのか、消えてしまうのがちょっと面倒です。Ｒボタン押せばまたすぐ表示させられるからいいんですけどね。

なぜだか、女主人公でプレイするととても楽しい学園生活です。
みんな親切です。ゆかりがすごく可愛く感じるし、順平の態度も「まあこんなもんですよね」で済ませられます（笑）
すでにPS2版で投げ出したところを越えましたが、早く先に進めたくてたまりません！

ちなみに稀少種を倒すのは、前にも書いた財宝の手はブラブラしているの方法を思い出してやってます。
稀少種の完全に背後をとって駆け寄るのがポイントね。
角度がイマイチなら、いい感じに方向転換してくれるまでちょっと離れた場所で腰をすえて待つ！
忍耐力が足りずに、妥協して斜め後ろから駆け寄っちゃうとアウトね。

レア宝箱の輝き具合は、さすがにPS2版には勝てません…
が、それ以外はお手軽かつ改良点盛りだくさんでペルソナ3ポータブルすばらしいです！

ペルソナ3ポータブル

• 出版社/メーカー: アトラス
• メディア: Video Game

「戦場のヴァルキュリア2」体験版をやってみた！

PS3版の「戦場のヴァルキュリア」がとても気になって、公式サイト見たりPV見たりして、それでもまだ踏み切れずにいたところ…
PSPで続編決定。
「戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立仕官学校」です！
その体験版がPlaystation Storeに出ていたので、プレイしてみました。

体験版のチュートリアルはとても親切です。
サイトやプロモーションビデオを眺めているよりも、自分で動かしてみたほうが早いです。
私にもやっとヴァルキュリアがどんなゲームなのかわかりました（笑）
体験版の範囲が終わるころには、誰でも操作の要領がつかめているはず。

キャラクターデザインは超好み！…というわけでもありませんでしたが
実際に動かしているとみんなに愛着わいてしまいそうです。
というかもう体験版の後半ではお気に入りとかできていた（笑）

主人公の３人組を見たときに「お約束のインテリメガネ君だな…」と興味もわかなかったゼリが
突撃兵でした…
狙撃手系のキャラかと思うではありませんか。マクロスFのミシェル的に。でも違うんです。

体験版の「Mission」では少し長めに遊ぶことができます。
そのとき思い切り前線にゼリ君（メガネ）を突出させておいても平気なんですね～
出てきた敵兵をことごとくマシンガンの超連射でほふってくれます。
メガネで突撃は危ないよ！メガネ割れるよ！と心配しつつも活躍に期待です。

主人公のアバンは明るいお調子者。
コゼットも元気で可愛く、そして戦に出してみるととてもお役立ちで
３人ともキャラが立っていて、いい感じですよ！

ファイアーエムブレムや東京魔人学園などの、キャラクターをユニットとして動かすゲームが好きな人には、ぜひ体験版を試してほしいです！
そしてマス目のあるタイプのゲームと違って、このゲームは攻略手順がいい意味で大ざっぱというかアバウトというか、わりと適当に動かしてもなんとかなる感じがします。
体験版だから難易度低いというのもあるかもしれませんけど（笑）
あと、評価Ｓを目指してないからかもしれませんけど（笑）

キャラクターを動かして、照準を合わせて撃つ、というのがとても簡単な操作ででき、しかも楽しいです。
照準はのんびり合わせられます。というのはいったんターゲットを合わせる（□ボタンを押す）と、敵が止まってくれるから（笑）
反射神経を求められずにこの手のゲームができる、というのは珍しいのでは？すごくいい点です（笑）
ベースが学園物というのもとっつきやすい感じがしますね。

戦場のヴァルキュリア 2 ガリア王立士官学校 特典 ドキュメント オブ ガリア 1936付き

• 出版社/メーカー: セガ
• メディア: Video Game

テイルズオブヴェスペリア

今年はまだもうちょっとあるけど
やりたいゲームがオタク寄りの私にとって年内に欲しいゲームはこれくらいか？というわけで

テイルズ オブ ヴェスペリア(特典なし)

• 出版社/メーカー: ナムコ
• メディア: Video Game

イース7も買って進めてるけど、私の感想はたぶん「ガッシュ萌え～」とかそんなレベルなので、misoniさんにおまかせするよ！

PS3のハードディスクにインストールして開始。
驚くほど快適でスイスイ。アビスのロードは何だったのだろうと思う速さです。さすが次世代機ですね。
ゲーム画面がアニメのように見えます。キレイです！

ユーリとエステルは道中フレンの話ばかりしております…
まだ出てきてないのにフレン情報が次々と（笑）
ちなみにフレンは「アビスのガイに容姿が似てる」という一点のみで私が非常に気になっているキャラクターです。

難易度ですか？
もちろん「イージー」です！

と言いたいところですが、イージーだとGRADEがもらえないことに気付いて途中から「ノーマル」にしてみました。
ゲーム中にいつでも難易度変えられるので便利です！

戦闘は相変わらず早くて訳のわからないアクションもどきです。ついていけない。
主人公だからか、ユーリはアビスのルークと似たような操作でいけるのが救い。
遠くから蒼破刃！蒼破刃！と繰り返し、TPがなくなってきたら突っ込んで…という適当プレイ。
ラピードがせっせとアイテムを使ってくれるのでもう何も考えませぬ。
これでも何とかなる。体験版の難しさに唖然とした私のような腕でも（笑）大丈夫です！

カロルとリタが加わって５人になりました。
しかし戦闘では他のメンバーを見ている余裕がありません。
なので皆が何やってるかは把握してません（笑）

今のところダンジョンの長さがちょうどいいです。
行き止まりの道が比較的すぐ判明する感じ。分かれ道からすぐに宝箱置いてあるのはいいですね。さんざんグネグネ行ったあと「こっちじゃないのか」となるとすでに帰り道も忘れてますからね。助かります。
その他、アビスで複雑すぎて理解するのをやめた要素がことごとく取り払われています。町ごとに物の値段が違うのもなくなったのかな？あれは気にしないようにしても地味にストレスなので、なくて正解です。スーパーのチラシを並べて最安値を見極めるようなこと、ゲームの中でしたいか、というと。私はNo!です。

新しく追加されているスキルシステムは、FFVのジョブシステムのような感じで、ぱっとわかりやすくていいです。
武器をとっかえひっかえ！でスキルをマスターしていきます。

テンポよくどんどん話が進みます。
フレンの登場シーンは「やっと出てきた！」と嬉しくなりました。
…それまでさんざん噂だけで引っ張ってきたせいかもしれません（笑）
しゃべってみるとフレンはガイとは違う（当たり前ですが…）
フレンは融通のきかないお固いタイプ…とユーリが評するとおり、くそまじめ君です。
自分で「ガイ様、華麗に参上」などと言ってしまうお調子者のガイ様とはずいぶん違います。

しかしファンタジー世界であえてよい子の小学生みたいな髪型をしているこの二人はやはり可愛いです。

ソーサラーリングをぽんと渡されて、アビスのミュウがなつかしくなりました。
実はまだクリアしていないっ。半分くらいまでしか行ってない。
ミュウと華麗なるガイ様を見るためにアビスも続きしたいところ。
いっそアビスもPS3に移植してくれないかな～。その際にはミュウの活躍場面を増やしてほしいっ。アニメではパーティーについてきている様子がちゃんと描いてあったから、ゲームだと姿見えないのが寂しく感じられます。
次世代機なら、ルークの肩あたりでふわふわしているミュウを常に表示することもできたりしないでしょうか。「ミュウ表示ON/OFF 機能」もつけておけばよし！

イースI・IIクロニクルズを

始めました。
キャラ半ずらしってけっこう面倒ですよね…
つい位置ぴったり合わせてしまいます。
気付いたら体力減ってます。
だらだらやってレベル上げすぎたようで、まだ廃坑にも行ってないのにHP255が間近なんですけれども。
当時「なぜに255とか65535とか半端な数字なんだ？」と疑問に思ったのもなつかしいです（笑）

BGMが3パターンから選べますが
PC-88版がいちばんイースしてる気になれます（笑）
豪華オーケストラな演奏はなんかもぞもぞして落ち着きません。
グラフィックはエターナル版（？）にしてしまったけど
クロニクルズ版でやり直そうか悩み中。


「英雄伝説 朱紅い雫」のペットは、ネコとウサギは当たりだと思います
イヌが、びっくりするほど可愛くない。爆笑レベル。
「ところでいつペット取り替えさせてくれるのかな？」と期待しながら中盤くらいまでプレイして、攻略サイト見て絶望しました（笑）
それまで必死に途中の町のウサギとかを連れ去る方法を模索していましたよ。
何か見逃してる操作方法があるのかもと思って、説明書のペットの部分を何度も読み返したり（笑）

最近のあれこれ

モンハンP2Gをすごく久々にやりました。
「ウカムは倒しとくべき！」と言われ、G★3のキークエストをちょっとやりました。
まだ出せてませんけど…。
一緒にプレイさせていただいた皆さんの中にはモンハントライを買う予定の人も。wiiにはボイチャがないそうで…PS3を隣で立ち上げてボイチャしつつトライをプレイ予定というつわもののお話も聞きました。
据え置きのモンハンは総じて携帯機のより難易度高めとのことで…ヘタレプレイヤーは躊躇してしまいますね。P2Gでも難しいですよ！狭い我が家なのでゲーム機置き場も埋まっているし、プーギーも目だってないみたいだし、サマージャンボ当たったら考えます（笑）

最近気になるのが「イース7」です。
アドルがめちゃくちゃ可愛いですね。あと限定版ドラマCDに鈴木千尋さんが出るんですね。
PV見たら戦闘が進化しすぎててびっくりしました（笑）テイルズの戦闘についていけない私にもできるだろうか…。難易度設定があるみたいなので一番簡単なのならいけるかな～。イースはPCエンジン版IV以来やっていません。何年ぶりかとか数えたくもないような年月が経っております…。

「タイムホロウ 奪われた過去を求めて」クリア感想

私コナミのソフトどれくらいやったことあるのかな？と気になって、wikipediaの主なソフト一覧で調べてみました。

イーアルカンフー
グーニーズ
悪魔城ドラキュラ
スナッチャー
グラディウス
パロディウス
ツインビー対戦ぱずるだま

くらいですね。
クリアしたのはスナッチャーだけです（笑）
とはいえクリアできなかったソフトもどれも面白かったです。音楽もけっこう心に残ってますね。
グーニーズは「グーニーズはグッド・イナフ」の旋律でしたし
悪魔城ドラキュラ（ディスクシステム版）の音楽は当時ぬきんでて格好よかったですし
イーアルカンフーはうっかり鼻歌うたってしまうデキです。

しかしこのラインアップ、私どうやら最近はコナミに縁がないようです。

私のややオタクっぽいソフト選び傾向からして「幻想水滸伝」シリーズは入っていそうなものですが、実際何度も買いそうになったにもかかわらず、運命のいたずらにより未プレイです。

タイムホロウ 奪われた過去を求めて

• 出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント
• メディア: Video Game

このゲーム、なんと、発売元は天下のコナミ様です。コニャ～ミ。

前振りが長くなってしまいましたが「タイムホロウ 奪われた過去を求めて」についてです。
アドベンチャー物をいろいろやってみよう作戦の一環としてプレイしました。

主人公の名前が歩郎（ほろう）
飼い猫の名前はフォ郎
ソフトパッケージにホロ加工

そんなゲームです。

よかったところ
・キャラクターの絵が可愛い
・キャラクターの設定もいい感じ
・グラフィックはDSにしては綺麗なほうなのかも

微妙だったところ
・タッチペン必須
・音楽が暗い
・ストーリーも暗い

ホロウペンの使用回数を制限することによってゲーム性をもたせているのかもしれませんが…この制限回数はいらなかったんじゃないかなと思います。制限回数があっても、結局フォ郎探しで満タンにしてしまうし。そのかわりホロウペンでもっといろいろ試させてくれたほうがよかったです。
でもタッチペンで丸を囲むという操作を受け付けるために、「ここだ」というところでしか使わせてくれない仕組みなのかもしれません。

何となくゲームから「お金かかってる感」が立ち上ってきます。スタッフロールも長く、多くの人が携わっているに違いない。そのわりになんかちぐはぐな感じです。
可愛いキャラクターデザインなのに終始暗めの音楽（心地よく感じる音をあえて外しているかのようなアヴァンギャルドな旋律）。
ストーリーは常にシリアス。笑いはなし。
部分部分をとってみたら悪くないんだろうけど、組み合わせの妙ならぬ微妙さをかもしだしてしまっています。

「タッチペンを使うこと」にゲーム内容も振り回されている印象をうけます。ゲームのキーとなるアイテムからしてホロウペンですものね。
ただ、これは私がタッチペン好きじゃないからそう感じるのであって、積極的にタッチペンを使いたいタイプの人からはまた違った感想が出てくるのかもしれません。

つい見る目が厳しくなるのもたぶんコニャ～ミ様のソフトだからです。
あのロゴを背負ってくるからにはそれなりのものなんだろうな？と期待してしまうではありませんか。
ただエンディングの後味はいいので、その点に関してはよかったです。

キャラクター設定は好みな感じだったので惜しいです。主人公の家族や友人たちもそれぞれ特徴が出ていてよかったです。せっかくだからもうちょっと別のストーリーも見てみたいです。