punitunes 2015/03/29 [音楽]
punitunesは
80年代から抜け出せない様子をお知らせするコーナーです。
FROM KID - Come In
Passion Pit - Lifted Up(1985)
とかもいいなと思ってます。この辺は今年の曲か。
Razorcuts - Steps To The Sea
春の不安定さに最高にマッチする曲を発見してしまった!
やけっぱちヴォーカルによる投げやりな
「♪ウェーイユアー、ウェイユアー」
なんと!ラストのコーラスはさらにやけっぱち度を増してお届け!
ちょっとメロディもひねってくる。ステキ。
音程?そんなもん知らん!
…と言わんばかりの熱唱です(笑)
でも基本的にレイザーカッツは男性Vo.でも可愛い系なので。
まったりした曲やポップな曲もあります。
この曲だってべつにロックなわけでもない。男くささはない。
でも心はロック。そこを評価する!
それにしてもCherry Redここでもか
いい仕事しすぎでしょう
このアルバムもCherry Redから。
さっきの「World Keeps~」とこちら両方にちょっとずつボーナストラック入っていて
主なヒット曲はこれで網羅しているのかな?
Jim Jiminee - Town And Country Blues
ホーンの音がいけるようになったからって
もうさっそく調子に乗ってます。
この曲は
渋谷系の全盛期にクラブでかかりまくっていたという伝説があり
(ディスクガイドなどに書いてあった)
もちろん興味を持っていました。
Vinyl Japanレーベルのコンピレーション「Our Floating Images Of Youth」に
この曲が収録されていると知って、このために買った。
(これもまたずいぶん昔の話です)
当時ホーンが苦手だった私は「ふーん」と思って終わったが
今掘り出して聴いてみると
クラブで流行ったのわかる!
前奏の途中でドラムが一段階早くなるんです
ここでもう盛り上がるに決まっていて。
曲はひたすらに、テンポを下げることなく
「♪ゴーインアンダー ゴーインアンダー!」
とひっくり返りそうな音程で
(でもヴォーカルは安定していてひっくり返らない)
最後まで手をゆるめない完璧さ。
ドラム頑張ってる。
もちろんほかの曲も聴いてみたくなりますよね。
でも、私が音楽から離れたり人生に疲れたりしているあいだに
再発売→廃盤→再プレミア化
のルートをたどって、また入手困難になっていました。
みんな「Town And Country Blues」しかあげないし
あちこちでレビュー見ると
「ほんとかいな」と思うような大絶賛しかなくて
かえってうさんくさい気もしてしまいますがどうなんですか?
手に入らないから私がひねくれてるだけですか
下のリンクをクリックすると法外なお値段のマーケットプレイスが表示されます。
もう一度再発売ってするだろうか…
「Vinyl Japanが出さないなら、Cherry Redに頼めばいいじゃない!」
というのは効くんだろうか(笑)
80年代から抜け出せない様子をお知らせするコーナーです。
FROM KID - Come In
Passion Pit - Lifted Up(1985)
とかもいいなと思ってます。この辺は今年の曲か。
Razorcuts - Steps To The Sea
WORLD KEEPS TURNING(ワールド・キープス・ターニング)(直輸入盤・帯・ライナー付き)
- アーティスト: Razorcuts
- 出版社/メーカー: DIFFUSE ECHO(原盤:UK/CHERRY RED)
- 発売日: 2010/10/13
- メディア: CD
春の不安定さに最高にマッチする曲を発見してしまった!
やけっぱちヴォーカルによる投げやりな
「♪ウェーイユアー、ウェイユアー」
なんと!ラストのコーラスはさらにやけっぱち度を増してお届け!
ちょっとメロディもひねってくる。ステキ。
音程?そんなもん知らん!
…と言わんばかりの熱唱です(笑)
でも基本的にレイザーカッツは男性Vo.でも可愛い系なので。
まったりした曲やポップな曲もあります。
この曲だってべつにロックなわけでもない。男くささはない。
でも心はロック。そこを評価する!
それにしてもCherry Redここでもか
いい仕事しすぎでしょう
このアルバムもCherry Redから。
さっきの「World Keeps~」とこちら両方にちょっとずつボーナストラック入っていて
主なヒット曲はこれで網羅しているのかな?
STORYTELLER(ストーリーテラー)(直輸入盤・帯・ライナー付き)
- アーティスト: Razorcuts
- 出版社/メーカー: DIFFUSE ECHO(原盤:UK/CHERRY RED)
- 発売日: 2010/10/13
- メディア: CD
Jim Jiminee - Town And Country Blues
ホーンの音がいけるようになったからって
もうさっそく調子に乗ってます。
この曲は
渋谷系の全盛期にクラブでかかりまくっていたという伝説があり
(ディスクガイドなどに書いてあった)
もちろん興味を持っていました。
Vinyl Japanレーベルのコンピレーション「Our Floating Images Of Youth」に
この曲が収録されていると知って、このために買った。
(これもまたずいぶん昔の話です)
当時ホーンが苦手だった私は「ふーん」と思って終わったが
今掘り出して聴いてみると
クラブで流行ったのわかる!
前奏の途中でドラムが一段階早くなるんです
ここでもう盛り上がるに決まっていて。
曲はひたすらに、テンポを下げることなく
「♪ゴーインアンダー ゴーインアンダー!」
とひっくり返りそうな音程で
(でもヴォーカルは安定していてひっくり返らない)
最後まで手をゆるめない完璧さ。
ドラム頑張ってる。
もちろんほかの曲も聴いてみたくなりますよね。
でも、私が音楽から離れたり人生に疲れたりしているあいだに
再発売→廃盤→再プレミア化
のルートをたどって、また入手困難になっていました。
みんな「Town And Country Blues」しかあげないし
あちこちでレビュー見ると
「ほんとかいな」と思うような大絶賛しかなくて
かえってうさんくさい気もしてしまいますがどうなんですか?
手に入らないから私がひねくれてるだけですか
下のリンクをクリックすると法外なお値段のマーケットプレイスが表示されます。
もう一度再発売ってするだろうか…
「Vinyl Japanが出さないなら、Cherry Redに頼めばいいじゃない!」
というのは効くんだろうか(笑)
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